FreeBSD 7.0R で日本語X環境を作る(その1)

MRTGな監視サーバを建てなければならないことになりました

利用可能なハードは、RedHat系ではDiskコントローラが認識されません

ということで、FreeBSD 7.0Rにて作ることにしました


OSインストールと、Xを入れて日本語入力・表示が可能なところまで作業します

  • OSはFreeBSD 7.0R
  • 今回はProxyの内側に建てる
  • 日本語入力はcanna
  • gnome2を使います

  1. OSのインストール
    まず、普通にCDを作り、そのメディアからブート
    Countryを聞かれるので、110 Japan を選びOK
    Keymapを聞かれるので、Japanese 106を選びOK
    sysinstallメニューになるので、Standardを選択
    パーティションを適当に作成
    BootManagerを適当に選択
    DistributionsとしてALLを選択
    CDからインストールを選択
    あとは普通にOSをインストール

    telnetを使う場合、inetd.confのtelnet行を生かすこと
    inetdを使う場合は、/etc/rc.conf中にinetd_enable="YES"が入っていること
    ※Xの設定中に画面が真っ暗になってしまう場合があるので、設定中だけでもtelnetが使えた方が良いです


  2. Proxyの設定
    Proxyな環境な場合、~/.cshrcに

    setenv  HTTP_PROXY      http://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:80/
    setenv  http_proxy      http://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:80/
    setenv  FTP_PROXY       ftp://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:21/
    setenv  ftp_proxy       ftp://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:21/
    set     HTTP_PROXY="http://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:80/"
    set     http_proxy="http://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:80/"
    set     FTP_PROXY="ftp://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:21/"
    set     ftp_proxy="ftp://ProxyサーバのIPアドレスかFQDN:21/"

    を記述(ポート番号は適宜変更下さい)
    しつこく8個書いていますが、一通り設定しないと、portsnapで

    Fetching public key from portsnap1.FreeBSD.org... failed.
    となったり、wgetで失敗したりしてはまります
    ※設定したあとログインしなおすこと



  3. ttysの設定
    telnetでrootのままログインしたい場合、/etc/ttysを修正すること
    セキュリティ的にはアレですが、Xの設定をする時に便利です
    ttyp? の行の最後にsecureを追加

    # Pseudo terminals
    ttyp0	none	network secure
    ttyp1	none	network secure



  4. Portsの設定
    まず、Portsのアップデートを行います
    回線とサーバの能力によりますが、それぞれかなり時間がかかります

    FreeBSD# portsnap fetch
    FreeBSD# portsnap extract
    FreeBSD# portsnap update

    /root/portsnap.sh を 755 で作成します

    #!/bin/sh
    PORTSNAP=/usr/sbin/portsnap
    $PORTSNAP cron
    $PORTSNAP update

    /etc/crontabに次の行を追加します

    0 3 * * * root /root/portsnap.sh


次ポストに続く...

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