Conexant ISST Audio が入っていてWindows10を2004(20H1)に上げられない場合

 

Conexantのサウンドドライバが邪魔をしてアップデート出来ない場合、ドライバを消して綺麗にします(方法については、何パターンか、このあとに記します)。

再起動後、サウンドドライバが“Intel High Definition Audio”で安定した場合、そのままアップデート出来ると思います。

再起動後、Conexantのドライバが復活してしまった場合でも、アップデートを試行すると完走出来る場合があります(途中でスタックしてしまった場合、違う手順で消して再度試してみて下さい)。

ここでの『スタック』とは、ダウンロードが100%になり、アップデートプロセスが開始するも、そこで進まなくなる事を指します。アップデータによりOSの再起動が走ったあとは、強制シャットダウン・再起動は避けて下さい。

いくつかの手法

  1. コントロールパネルのプログラムの『アンインストールまたは変更』リストに“Conexant ISST Audio”が存在する場合、そこから削除し、再起動

  2. デバイスマネージャーの『サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー』から“Conexant ISST Audio”を『ドライバごと』削除し、再起動

  3. 上記2手順で駄目な場合は、こちらを参考にConexantのドライバのインストールを抑止設定して再度試行
    https://www.driversupport.com/knowledge-article/fix-conexant-hd-audio-drivers-issues-in-windows-10/

  4. これでも駄目な場合は、こちらの手順6を参考に手動でドライバを削除
    http://www.uninstallhelps.com/how-to-uninstall-conexant-hd-audio.html#:~:text=When%20the%20file%20required%20to,to%20reinstall%20the%20program%20again.
    私の場合は次のようになりました
    C:\Program Files\CONEXANT\CNXT_AUDIO_HDA\UIU64a.exe -U -G -Icisstrt.inf
    C:\Program Files\Conexant\DTSConfig\SETUP64.EXE -U -IDTSConfig
    C:\Program Files\Conexant\SA3\HP-NB-AIO\SETUP64.EXE -U -ISA3 -SWTM="HDAudioAPI-D9A3021B-9BCE-458C-B667-9029C4EF4050,1801"
    C:\Program Files\Conexant\MicTray\SETUP64.EXE -U -IMicTray
    C:\Program Files\Conexant\SSPConfig\SETUP64.EXE -U -ISSPConfig

Windows10 20H1(2004)のアップデートがうまく行かない場合に試してみたいこと


WindowsUpdateから作業を行い、進捗度が全然進まずうまく行かない場合に、試してみて下さい。

  1. 管理者権限のPowerShellから次を実行
    DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
  2. OS再起動
  3. 管理者権限のPowerShellから次を実行
    sfc /scannow
  4. OS再起動
  5. 不要な常駐アプリを停める
  6. (開いている場合)タスクマネージャーやリソースモニター、ProcessExplorer等のタスク・ファイルの管理・監視ソフトは閉じる
    アップデータが触っているファイルハンドルのポイント先がアップデート作業中に C:\Windows\… から C:\$WINDOWS.~BT\… に切り替わるような動作をするため、これらのアプリはクラッシュしてしまうようです。
  7. Windows 10 更新アシスタントを次のURLからダウンロードして実行
    https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
    環境により、10分程度~数時間、かかります。
    BSODにならないようであれば、気長に待ってみて下さい。

Hyper-V上に20H1を作ってみる

WSL2を使ってみたかったので、1903なWindows10上に Windows10 1903 18970.1001(20H1)な環境を作ってみました。

何回やっても途中で固まったので、回避策ぽいものを書いておきます。

作業手順

  1. Windows Insider Preview Downloads から、20H1なisoイメージをダウンロードします
    ※Windows Insider Program へ参加しているアカウントでログインして入手下さい
     
  2. NATが必要な場合
    私は、『Windows10のHyper-VでNAT構成をしてみた(ゲストCentOS7)』の前半を参考にさせていただきました。
    ※途中でアカウント認証が発生するため、インターネットへの接続が必要です

  3. Hyper-V上にVMを定義します
    すぐにWindowsUpdateをするので、仮想ディスクは32GB程度は確保下さい。
    第二世代(UEFI)ではなく、第一世代(BIOS)で作ってみました。

  4. 管理者権限なPowerShellを開いて
    Set-VMProcessor -VMName <VM名> -ExposeVirtualizationExtensions $true

    としておくと幸せになれるかも知れません

  5. isoイメージをマウントさせてインストールを始めて下さい

  6. 途中で固まるかも知れません
    Android携帯との連携をスキップ→OneDriveをスキップ、から先に進まなくなりました(インストールステップを戻して再開させても駄目でした)。
    ここでは、VMをシャットダウンし、isoファイルをアンマウント、VM起動、で、セットアップの途中から再開し、セットアップを完了することができました。

 

4台作って4台とも同じ結果になりましたので、(母艦を含めたオレ環なのかも知れませんが)同じ状態になった方の参考になればと思います。