Hyper-V用仮想イーサネットインターフェースの共有が外れてしまう件

vEthernetのNATがOSを再起動すると外れてしまう現象がありました。

毎回、物理NICの共有を停止/再開してしのいでいたのですが、KBがありましたのでご報告。

Windows 10 では、コンピューターまたはサービスを再起動した後に、ICS が機能しません。

これでご機嫌になれますよね(^^。

Windows10でVirtualBox上の仮想マシンが動かなくなってしまった時

VirtualBox上の仮想マシンが起動後数秒でハングアップするようになってしまいました(正確にはVirtualBox InterfaceがBusyに)。

私の環境だけかも知れませんが、解決方法が見付かりましたので残しておきます。

Hyper-V Virtual Ethernet Adapterが残っていませんか?

当該PCは(開発機と事務用PCを共用しているため)Docker(Hyper-V下)とVirtualBox間を行ったり来たりで使っています。

OS起動時にタスクマネージャのパフォーマンスタブを開いていたところ、イーサネットアダプタが数秒おきに増えたり減ったりしているのに気付きました。

Hyper-Vは停めている(外している)筈なのに、何故かHyper-V Virtual Ethernet Adapterが存在しています。

処置

Hyper-Vが無効化状態で、Hyper-V Virtual Ethernet Adapterが残っている場合は、次の手順で試してみてください。

  1. Vagrant等が入っていたらアンインストールしてOSを再起動
  2. VirtualBoxが入っていたらアンインストールしてOSを再起動
  3. デバイスマネージャーのネットワークアダプターからHyper-V Virtual Ethernet Adapterを削除
  4. OSを再起動
  5. 念のため、管理者権限のコマンドプロンプトから
    bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
  6. OSを再起動
  7. VirtualBoxをインストール
  8. 念のためOSを再起動
  9. Alpineなどの軽い物で、VMを起動できるか確認

19H1後の現象

Windows 10 May 2019 Update 後に、次のようなエラーでVMが起動しなくなりました。

VMSetError: Call to WHvSetupPartition failed: ERROR_SUCCESS (Last=0xc000000d/87)
VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED

こちらについても上記処置で対応できました。