WSL2 on Hyper-V

 

20H1の19041が出ましたね。

Hyper-V上でWSL2との組み合わせを試そうとして、

Windows の仮想マシン プラットフォーム機能を有効にして、BIOS で仮想化が有効になっていることを確認してください。

と言われてしまったときは、(以前【https://www.takosuke.net/hyper-v上に20h1を作ってみる/】にも記しましたが)ホストマシン上で管理者権限なPowerShellを開いて、

Set-VMProcessor -VMName <VM名> -ExposeVirtualizationExtensions $true

を行ってから、こちらを参考にWSL2のmsiをインストールした後、“wsl –set-version”を試みてみて下さい。

 

Hyper-V用仮想イーサネットインターフェースの共有が外れてしまう件

vEthernetのNATがOSを再起動すると外れてしまう現象がありました。

毎回、物理NICの共有を停止/再開してしのいでいたのですが、KBがありましたのでご報告。

Windows 10 では、コンピューターまたはサービスを再起動した後に、ICS が機能しません。

これでご機嫌になれますよね(^^。

FortiGate 6.0.x vm版のライセンス切れ対策

Hyper-V版のFortiGate 6.0.6 build0272(GA)を建ててみたところ、いきなりライセンス切れで蹴り出されてしまいました。

ということで対策してみます。

# 一旦vmを停止
execute shutdown

# vm停止を確認
# ハイパーバイザー側でvmに割り付けているNICを切断
# 切断を確認してからvmを起動

# admin でログイン
# ライセンスと設定を削除
execute factoryreset
# 再起動されます

# 再起動後、adminでログイン
# ntpの設定を削除
config system ntp
set ntpsync disable
set type custom
end
# vm停止
execute shutdown

# vm停止を確認
# ハイパーバイザー側でvmにNICを接続
# 接続を確認してからvmを起動

# adminでログイン
# IPアドレスを192.168.0.2/24 デフォルトゲートウェイを192.168.0.1にしてみる例
config system interface
edit port1
set mode static
set ip 192.168.0.2 255.255.255.0
set allowaccess [必要なサービスを半角スペースで区切って列記]
# サービスを上書きではなく追加する場合は、
# set allowaccess ではなく、
# append allowaccess [必要なサービスを半角スペースで区切って列記]
end
config router static
edit 1
set device port1
set gateway 192.168.0.1
end

これで2週間くらい遊べますね。

Windows10でVirtualBox上の仮想マシンが動かなくなってしまった時

VirtualBox上の仮想マシンが起動後数秒でハングアップするようになってしまいました(正確にはVirtualBox InterfaceがBusyに)。

私の環境だけかも知れませんが、解決方法が見付かりましたので残しておきます。

Hyper-V Virtual Ethernet Adapterが残っていませんか?

当該PCは(開発機と事務用PCを共用しているため)Docker(Hyper-V下)とVirtualBox間を行ったり来たりで使っています。

OS起動時にタスクマネージャのパフォーマンスタブを開いていたところ、イーサネットアダプタが数秒おきに増えたり減ったりしているのに気付きました。

Hyper-Vは停めている(外している)筈なのに、何故かHyper-V Virtual Ethernet Adapterが存在しています。

処置

Hyper-Vが無効化状態で、Hyper-V Virtual Ethernet Adapterが残っている場合は、次の手順で試してみてください。

  1. Vagrant等が入っていたらアンインストールしてOSを再起動
  2. VirtualBoxが入っていたらアンインストールしてOSを再起動
  3. デバイスマネージャーのネットワークアダプターからHyper-V Virtual Ethernet Adapterを削除
  4. OSを再起動
  5. 念のため、管理者権限のコマンドプロンプトから
    bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
  6. OSを再起動
  7. VirtualBoxをインストール
  8. 念のためOSを再起動
  9. Alpineなどの軽い物で、VMを起動できるか確認

19H1後の現象

Windows 10 May 2019 Update 後に、次のようなエラーでVMが起動しなくなりました。

VMSetError: Call to WHvSetupPartition failed: ERROR_SUCCESS (Last=0xc000000d/87)
VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED

こちらについても上記処置で対応できました。